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【真田丸】第4回感想!本能寺の変と明智光秀(岩下尚史)の不気味な笑み

      2017/02/03

信長と本能寺の変に信繁は何を思ったか?

真田丸第4回!本日のメインテーマは「昌幸vs家康」でした。そのためか、本能寺の変は一瞬にして終了。本能寺の変に関するセリフは「敵は本能寺にあり」というのと、あとはナレーションの話だけ。

 

 

 

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本能寺の変が一瞬過ぎて驚いている人が多いですが、でも真田丸は真田家の物語だからこれで良かったという人、多数です。

では、本能寺の変のことを真田家はどう思ったのでしょうか。第4回で、本能寺の変に関わるリアクションをしているのは信繁だけです。信繁はどのように見ていたのでしょうか。

 

織田の家臣になればひとまず落ち着く、と思っていたが…

信繁が家臣の三十郎と話している場面。

「これで良かったんじゃないかな。織田の家臣になればひとまず落ち着く」と信繁は話しています。

 

しかしその後、織田信長が明智光秀に激怒する場面に出くわします。信長から頭を柱に打たれまくる光秀。しかしニヤリと笑う。その不気味さに信長は去っていく。この場面が話題になりました。

 

確かにイメージとは違いましたが、岩下さんの明智光秀、すんごくハマっていました。

 

 

ん~、私も、前者の可能性もありなんかなと思いましたが。あとは、信長はこういう人だという諦めの気持ちとか。抵抗する気もない。もしくは愛憎っていうのもありそうです。認められたいからこそ憎い。結局どうなんでしょう。本能寺の変は何が原因だったのか研究されているもののまだ分かっていないというのが現状のようです。光秀の笑いが見せているように、不気味でミステリアスな出来事だったのでしょう。

 

と、明智光秀の表情がインパクト大だったにも関わらず、信繁はその表情はほとんど視野に入っていないようでした。信長が激怒したらどうなるのかということに目を奪われている。家康ら周りの家臣も、信長を抑えたいと思いつつもどうしようもできない様子。織田の家臣になれば落ち着くと思っていたところ、いずれはこういうことになるかも知れないと真田家のこれからを案ずる気持ちになったようでした。

これより前の場面では、真田の城を信長に奪われ、そして人質を出さなければならないという事態を嘆いています。力がないということはこんなにも惨めなことだと。昌幸が胸を痛めている一方、信繁も信繁なりに同様なことを織田信長と明智光秀との場面で感じたのでしょう。

 

そして物語は本能寺の変へ。先ほどの信長が頭を打ち付けるシーンと、敵は本能寺にありと言う明智光秀、燃え盛る本能寺、寝付けずにうなされる信繁が重なっています。この場面、信繁目線で本能寺の変が表現されているかと。ですが信長が討たれるということに信繁が苦しんでいる様子がやや理解できませんでした。これが武田家が討たれる場面だと分かるのですが。武田家に対しては真田家は忠誠だったので。信長の家臣になったものの信長とはまだ距離があるし、信長がいなくなったところで信繁自身の胸が痛くて苦しいということはさほどない気が…

 

信長の家臣になることで落ち着くと思っていたところ、信長の末恐ろしさを知ってしまった。しかしながら、そんな信長に対して謀反を起こす明智光秀も実に恐ろしい存在。本能寺の変での信長に胸を痛めて寝付けなかったというよりも、これからの真田家もこの恐ろしさの中に取り込まれていくのかという不安に寝付けなかったのかなと思いました。

 

本能寺の変は真田家にとって、信長が討たれたという出来事よりも、戦国時代のさらなる激動の時代に取り込まれていくという出来事だったようです。

 

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 - 第4回「挑戦」(1月31日)