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【真田丸】第5回感想!伊賀越えの徳川家康や服部半蔵がおもしろい

      2017/02/01

握り飯を食べるシーンが話題に

真田丸第5回!徳川家康の伊賀越えがおもしろかったと話題になりました。第4回で本能寺の変があり、第5回は真田家の今後の模索が大きなテーマかと思っていたのですが、こんなにも徳川家康の伊賀越えの件がインパクト大に描かれているとは。

 

 

 

 

 

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伊賀越え、おにぎり食べてるシーンが1番心が和んだなぁ。

「村の者に礼を言っておいてくれ。これほどうまい握り飯は生まれて初めてじゃ」

っていう家康のセリフがよかった。大変な思いをしている中、よくしてくれる人への感謝の気持ちが伝わってきて。そして、本当に疲れたときには、特別なものでもないのにものすごくおいしく感じるっていう経験もしたことがあるので、これほどうまい握り飯は初めてというのに共感の気持ちがありました。

ただ、このあとのシーンの方が話題になっていましたが。お互いの口の周りについた米粒をとって食べているシーン。男同士でラブラブやなと。もうゴールはすぐそこだなと笑顔がこぼれていました。辛い経験を乗り越えて心が和んで仲良くなっているのでしょう。きっと。と、思いきや、まだ伊賀越えは厳しい道のりが続くのですが。

 

半蔵「まだ安心はできません。この先は、明智の兵がおります」

家臣「明智が…」

家康「どうするのだ」

半蔵「全力で押し通りまする」

家康「…またか」

 

この掛け合いがおもしろかった。そしてその後、明智の兵に追われて、泣きわめきながら転びながらも逃げていきます。

 

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本能寺の変はあっさりだったけど、伊賀越えはがっつり

前回、第4回では家康はけっこうかっこよかったんだけどなぁ。真田昌幸の偽の手紙について追及する場面で、昌幸を追い詰めていました。が、昌幸も動じずに強気の姿勢で、昌幸の嘘がばれるのか、それとも乗り切るのかと相当緊張感ある場面でした。

が、第5回では、せっかくのかっこいいイメージが崩れ去ってしまいました。

 

徳川家康をはじめ、時代をつくってきたヒーローというのは、もしかしたらこんな感じだったのかも知れませんね。本能寺の変が起き、これからのことにひたすら頭脳をつかって策を巡らしている真田昌幸に対して、泣きわめきながら伊賀越えをする徳川家康。かなり対照的でした。かっこいいばかりでもない。勝算があるわけでもないけどもうどうしようもなくって、紙一重の差で生き延びたり。決して綺麗なやり方でなくっても何とかやってきた者が、大きなものを手にするんだろうなと感じました。この伊賀越えも、もしかしたら、これだけ無茶なやり方をせずに急いで強行突破しなかったら、どこかで明智の軍に追いつかれて家康はここで終わりだったかも知れません。

 

家康「道筋の村々には話は通っておるのだな?」

半蔵「ほぼ」

家康「ほぼとは?」

半蔵「急なことゆえ、あちこち抜けております」

 

このやりとりもなかなかおもしろかったのですが、でも、抜けていても押し通す実行力やら決断力も時には必要なのでしょう。

 

それにしても、今回、昌幸と家康も対照的でしたが、同じ忍びの者なのに、真田家の佐助と服部半蔵も対照的だよなぁ。佐助は超優等生です。半蔵はあちこち抜けています。

 

本能寺の変はものの数分で終わっちゃいましたが、伊賀越えは、第5回のメインなんじゃないかなっていうくらい時間とっていました。伊賀越えもあっさり数分で終わらせることもできたのでしょうが、あえてこれだけやっているのは、やはり家康が、真田丸の主人公の信繁にとって、生涯最大の敵だったからでしょう。ここで家康の、情けない人物像を描いておきたかった。ですが、家康の人物像もこれから変わっていくような気がします。信繁がまだ、その後「日本一の兵」と言われるような人物像ではない、これから成長していくんだろうなという期待があるように。だってまだ、今の家康だと、戦の場で戦えるイメージないですもん。。今後、家康がどうなっていくのかも注目しておきたいです。

 

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 - 徳川家康名言・名場面, 第5回「窮地」(2月7日)