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【真田丸】第14話感想!昌幸と信幸「大名でもないのに」「うるさいわ」

      2017/02/02

第14話「大坂」4月10日

真田丸第14話。信幸がいじられキャラぶりを再び発揮しました。室賀さんがいなくなって寂しかったのですが、昌幸がナイスでした。

 

信幸「上洛?」

昌幸「秀吉が言うてきた」

信幸「気になりますなぁ。大名でもない父上に、なぜ秀吉が上洛を?上杉や北条ならまだしも、大名でもない父上に、なにゆえ秀吉は…」

内記「においますなぁ」

信幸「大名でもない父…」

昌幸「うるさいわ」

信幸「失礼しました」

昌幸「徳川に勝ったことでそれだけ真田の名があがったということじゃ。決まっておるではないか」

 

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昌幸の、本当に鬱陶しそうな表情が絶妙でした。

 

この場面、「大名でもないのに」「うるさいわ」のところがインパクトありすぎて信幸がやらかしてしまった感があるのですが、でもそうでもないないんじゃないかなーと私は思っています。本能寺の変のあと、信幸は「織田の家臣になったのだから、織田につくべき」と昌幸に言っていたりと、言っていることの筋は通っているんですよね。性格の違いから昌幸と意見が違うこともありますが、でも頭はいいですよ。

 

昌幸はあんな感じでしたが、出浦昌相は信幸を信頼しているのではないかと思いました。このあとの会話ですが、

 

出浦「秀吉とは、どのような男なのだ。まこと、信長のあとを継ぐような人物なのか」

信幸「それはまだ何とも…ただ、今、1番力を持っているのはあの男です。それは間違いありません」

 

秀吉がどのような男なのだって、信幸に聞いてます。昌幸にではなく。信幸の方も、分からないながらも的確な答えを言っています。

本能寺の変のことを昌幸に真っ先に報告したのは信幸でした。京からきた薬売りに聞いた話です、と。このほか、重要な情報を信幸が昌幸に伝えている場面はちらほらあります。信幸は情報に強い人です。出浦様も信頼されているご様子かと。

 

「大名でもないのに」の会話に戻りますが、信幸だけでなく内記も「においますなぁ」と言っています。裏がありそうだと思っているのは信幸だけではありません。もしかしたら昌幸も「なぜ?」って感じ取っているところもあるのでは。でも真田家の当主がゆえに、今度は秀吉に仕えることになるかも知れないと考えると人一倍頭が痛くて、色々と考える余裕がない。そんなところに信幸が大名でもないのに発言を繰り返してきて、昌幸も実は理由が分からないからイラっときて、うるさいわって言ってしまったように感じます。

 

そんでもって、昌幸の結局のところの判断。

 

昌幸「よし決めた!先送りじゃ。しばらく様子を見る」

 

よし決めたって…先送りって…それって決めないってことじゃんと心の中で軽く突っ込みました。

 

苦悩が続く昌幸。こんな状況だと頭も痛くなるよなと同情してしまいました。昌幸の元気で楽しそうな顔がまた見たいです。

 

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 - 真田昌幸名言・名場面, 第14回「大坂」(4月10日)