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【真田丸】第9回感想!室賀正武が昌幸の提案にノリノリ「駆引」3月6日

      2017/02/02

出浦昌相の言うことに共感

真田丸第9話。室賀正武がこんなにも素直に昌幸の提案を受け入れるとは思ってもみませんでした。室賀正武、新たなキャラの開拓です。

 

信濃の小県の国衆達は北条についたものの、昌幸の策略により北条を追い出し、今、信濃は、北条も上杉も徳川もいない状態。戦国大名はそれぞれの戦のために信濃を去っていきました。そこで昌幸は国衆達に、大名の力に頼らず、国衆だけでこの地を守っていこうと提案することに。そのためにまずは、この地で真田に次いで実力No.2の室賀正武を説得することに。はじめは「北条を裏切るのか」と反発されますが、でも一転し、満面の笑みで国衆だけでこの地を治めていくという考えに賛同することとなります。ノリノリです。昌幸パパもびっくりです。

 

今回、もっとも共感したのが出浦昌相のセリフです。

「室賀も決して悪い男ではない。自分の領地を守るので精一杯なだけだ」

そうなんです。何かと昌幸に突っかかるのですが、室賀正武が昌幸に怒るのも無理はないんです。はじめて室賀様が登場されたのは、昌幸が、織田信長の家臣になろうと提案したとき。信長の家臣になってどういう扱いになるか分からない。もしかしたら命とりになるかも知れない。そう簡単に家臣になろうと言われてOKできるわけでもないんです。その後は上杉につこうと言ってみたり、やっぱりやめたと言ったり、ころころ意見が変わるのについていけないのも無理はありません。私も、同じような状況で真田昌幸と室賀正武、どちらを信用するかといえば、室賀正武を信用するかも知れません。室賀さん、客観的にみたら、正当なことをおっしゃられていますからね。

 

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と理屈の面もあるのですが、感情的にも気に入らないところもあるだろうし、こんなにも今回、昌幸の提案ウエルカムになるとは。室賀正武にとってみたら自分の領土を本当に大事に思っていて、「自分の領土は自分で治めたい」という気持ちが叶えられるのであれば本望なのでしょう。でも普通の大人だったら、そうはいってもプライドが邪魔をしそうなところを、良い提案は素直に受け入れるところがすごく素敵だなと思いました。信繁にも、昌幸は素晴らしいと話していました。なかなかできないことです。

 

そもそも顔が気に入らない…

昌幸のセリフが失礼ながらおもしろかったです。「そもそも顔が好かん」…いやその発想はなかったぞ。昌幸、なんてことを言うんだ。

でも同じように室賀正武の方も昌幸の顔が嫌いって思っていたようで。きっとそれは、顔が好かんっていうより、ひがみでしょう…草刈正雄さん、かっこいいから。でも信繁、父も同じように思っているようですって室賀正武に言っちゃうのか!?信繁、ちょいちょい毒をはきますよね。でも信繁だから許されてるってところがあります。信幸だったらアウトです。

昌幸と室賀正武、お互い顔が好かんと同じことを思っているということは、似た者同士だからこそ、反発しあうのかもです。そして根本的に思っていることは同じ。信濃の地を守りたいんです。昌幸も室賀正武も、一所懸命です。

 

真田丸紀行が切ない…

最近知りました。番組の最後の真田丸紀行、ピアノの演奏、辻井伸行さんだったのですね。盲目ながらピアノの国際コンクールで優勝した方です。

 

 

切ないメロディーなのですが、今回の真田丸紀行はいつにも増して切なかったなぁ。室賀氏、地元の方からは慕われているのでしょうね。墓が残されており、近年、110年ぶりに大規模な整備を行ったということで。

 

「戦国乱世を必死に生き抜こうとする室賀氏。大国の狭間で揺れ動いていたのは、真田一族だけではなかったのです」

 

今回の真田丸を見て、切実にそうだなと思いました。

 

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