真田丸、どうだった?

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【真田丸】第7回感想!きり(長澤まさみ)に賛否両論「鬱陶しくてよかった」

      2017/02/03

ばば様とは正反対

真田丸第7話。ばば様は大活躍で人気上昇の一方、長澤まさみが演じるきりは不平不満ばかり。そんなきりに否定的な意見もありつつも、ここまで役に徹する長澤まさみはすごいとの声も多かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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【ちょっとあらすじ】

真田丸を第7回から見ました、という方のためにちょっとあらすじを書いておくと。武田家滅亡のあと織田信長に仕えることになった真田家。信長の家臣の滝川一益に支配されることに。が、本能寺の変で信長はいなくなってしまう。滝川一益は、信長がいなくなったからと滝川を裏切らない証として真田に人質を要求。主人公・信繁(堺雅人)の祖母のばば様を出すことになり、きりはばば様のお世話係として同伴しました。その後滝川一益の隙を狙って、信繁らがばば様達の救出を試みました。


 

そして今回、第7回。ばば様は、人質になったときから覚悟はしていましたと毅然な態度。一方、きりは人質生活の不平不満ばかりです。

信繁とおともの三十郎が、ばば様やきりを救出しようとしたものの失敗。というか、成功しそうだったんだけど、きりが忘れ物をとりに戻ったことで相手に見つかってしまいました。なのにきりは救出に失敗したことを責める。「あなたが忘れ物をとりに帰らなければ」と言う三十郎に対してきりは「どっちみち捕まっていました」と上から目線でぴしゃり。三十郎も「嫌なおなごですね」とかなりキレモード。幼なじみの信繁はともかく、きっとそれほど関わりがなさそうな三十郎までもがこれだけ感情的になるってよっぽどです。

 

また、信長に人質として預けた信繁の姉・松の救出にも失敗してしまったことも責める。この人のせいでお松様も死んじゃったのよ、と。信繁は胸の傷をえぐられる想いです。さらには、私だけ解放して欲しいと信繁に駄々をこね、無茶を言うな、いい加減にしろと信繁に言われると、真田に帰りたいとすねる。

 

でも結局は、今回大活躍のばば様からの「やかましゅうて、鬱陶しいから、源次郎に連れてかえってもらいます」の言葉で解放されることに。そのときのきりのセリフが「鬱陶しくてよかった!」晴れ晴れとした笑顔で悪びれる様子は少しもありません。

 

って、ここまで信繁に冷たいきりちゃんなんですけど、実は信繁のことが好きなんですよね。はじめてきりちゃんが出てきたときは、ツンデレだなぁとか、不器用なところは共感できるなぁなんて思っていましたが、今回は若干私もきりを見ててイライラしました。わがままなところは大目に見れるとしても、信繁の姉・松を救出することができずその後行方不明になってしまったことを口に出すのはいただけません。しかも赤の他人ならともかく、きりちゃんは松ねえさんと交流がありますからね。このあいだ、松ねえさんときりちゃん、そしてご近所の梅ちゃんと女子会トークで盛り上がったりしていましたよ。

 

でも、これだけ裏表がないっていうのはいいことなのかなぁ。好きな人の前やイケメンの前では態度が変わる人よりはマシなのかも知れない。。きりちゃん、信繁が好きなわりには信繁に好かれようと自分をつくったりしていませんよね。素のまーんまです。ただ信繁と話せたら、一緒にいれたら嬉しいのでしょう。乙女の純愛でしょうか。ですが解釈を変えたら、あなたといるだけで幸せ、こんな駄目な私だけどすべて受け入れてほしいって感じです。いやいや、多少なりとも相手を思いやったりということがないと、ねぇ。

 

一方、長澤まさみ賞賛の方々の意見も納得しました。まぁほとんどが、きりちゃんを褒めているわけではなく長澤まさみさんのがんばりを褒めているものですけど。現代語っぽく話していることもあって、ほんと、長澤まさみが実際にこんなに性格悪いんじゃないかなって思えてしまいますww長澤まさみが現代語っぽいのはもちろん、脚本の三谷幸喜さんの考えによるものです。きっと時代劇っぽい口調だと、どこかつくっているような雰囲気が出てしまうかと。現代語だからこそ、見ている側もこのキャラに感情的になってしまうのだと思います。

 

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