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【真田丸】第19話「恋路」感想!信幸と稲姫の縁組に忠勝は涙おこうは?

      2017/02/02

真田丸第19回。信幸と稲の縁組の話が持ち上がりました。以前、ちろっと出てきただけで稲の登場は2回目。こんなにすぐに縁組決まっちゃうんだとびっくりしました。

 

家康と忠勝

家康「先だって会ったお主の娘は、名は、何といったかな」

忠勝「稲でございますな」

家康「あれをわしにくれ」

忠勝「…どういうことでしょう」

家康「真田と、縁組をする。稲を真田に送り込むのだ」

忠勝「…相手は?」

家康「安房守の嫡男、信幸」

忠勝、涙。

忠勝「稲は…それがしが…命を懸けて…育ててまいりました…愛娘でございます」

家康「平八郎。ここはひとつ、折れてくれ」

 

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家康、忠勝の娘の名前がぱっと思い出せないって、よく知らないまま縁組の話を言いだしたんですね。逆に言えば、よく知らないなりにも以前に会ったときに勇ましく槍の稽古をしていて真田のことを「この手で滅ぼしてやりとうございます」なんて話していてた稲姫に光るものを見出していたのでしょうが。

 

にしても、「あれをわしにくれ」って…嫁にもらうときの言い方っぽい。家康が稲姫を嫁にするんかいって一瞬突っ込んでしまいましたが。忠勝も、わけの分からない顔で「どういうことでしょう」って。話の流れからすると、稲姫を送り込むっていうことになるのでしょうが、そう思いたくないっていう気持ちもあったでしょう。

 

忠勝、話を理解するととっさに涙がつたってきました。泣きキャラっぽくなかったので意外でした。そして、よっぽど娘がかわいくて愛情を持って育ててきたんだろうなと思いました。父の顔ですね。

 

昌幸と信幸

昌幸「家康の狙いはなんじゃ」

信尹「兄上に裏切られるのが怖いのでしょう。もしくは、真田の内情を探るための間者(かんじゃ)」

昌幸「使えるな」

信幸「使えるなではありませぬ!」

信尹「いずれにしても、断れば両家の間に波風が立ちまする」

昌幸「源三郎。おこうは郷へ帰そう」

信幸「本気で仰せですか」

昌幸「源三郎。ここは泣いてくれ」

信幸「父上!」

昌幸「すべては、真田のためじゃ」

 

相変わらず信尹の叔父上は冷静でございます。客観的な意見。信尹が言うのであれば間違いないです。縁談の話は断らない方がいい。ですが信幸は猛反対。前回、「わしはどこで間違った」「間違えてなどおりませぬ」と感動的なやりとりをしたのですが、いやいや父上、これは間違ってますよ。おこうさんのことを健気に思いやる信幸。いいなぁ。

 

忠勝と稲

さてさて、稲姫の方も嫌がりまくりです。

「嫌でございます。稲は、父上のそばにいとうございます」

忠勝「殿の命には逆らえぬ」

「信濃になど行きとうございませぬ」

 

そりゃあねぇ。このとき、稲は15歳。数えで16歳。そんな子が、全く知らない人のところに嫁に行くなんて気の毒ですよ。しかもつい最近まで、真田なんてやっつけてやりたいって思っていたのに。それにしても「父上のそばにいとうございます」って、なんて父親泣かせの言葉なんだ。こんな娘、本当に手放したくないですよね。

 

こんなことあったら家康をめっちゃ恨みたくなると思うのですが。忠勝は「殿のため」「殿の命には逆らぬ」と気持ちを飲み込み、稲姫も結局は縁組の話を受け入れることに。家康の家臣の忠誠心すげぇなって思いました。

 

2人の顔合わせの場面。家康はうれしそうです。そして昌幸もなんちゃってうれしそう。稲姫を「息子にはもったいない」と賞賛です。ですが信幸は稲姫をにらんでるわ、稲姫は淡々としてるわで、信幸と稲姫の縁組って、こんなにも冷めたものになるとは思いませんでした。イメージとしては、おこうさんのことや徳川家・真田家の事情も色々あるけど、2人は仲良くやっていきましょうっていうのを想像していたんですけどね。もしくは、信幸は稲を見て美人だなと好意を持つとか。なんたって吉野太夫の舞を見たときに目がうつろでふわふわしちゃたような人でしたから。

ですが、想像と全く違いました。考えてみてれば、おこうさんと稲姫は全然違うタイプ。守ってあげたいタイプのおこうさんに、気が強い稲姫。信幸のタイプではないのかも。今回『恋路』ってタイトルでしたが、お互い1mmも恋愛感情なんてありません。むしろ信幸のおこうさんへの愛情を確認できたようなものでした。これからどうなることやら。

 

おこうさんは?

信幸と稲の今後も気になるのですが、それ以上に気がかりなのはおこうさんのこと。Yahoo!のトレンドキーワード(今、ツイッターでつぶやかれている言葉)の上位に「おこう」って出ていました。信幸や稲は入ってなかったのに…そしておこうさん今回登場していなかったのに。

 

 

 

 

 

おこうさん、信幸らを、秀吉の家来になるからと上洛していくのを見送ったかと思います。そして帰ってきたら「別の奥さんができたから」って話になるんですよね。びっくりです。仕事があるから大阪に出張に行ってくるーっていく旦那を見送って、帰ってきたら別れてくれ、って言われるようなもんです。不憫すぎる。

それにしてもおこうさん、みんなに愛されてたんだなぁ。私も初登場のとき、病弱な人っていうくらいにしか思っていませんでしたが、登場を重ねるごとに愛着がましてきたんですよね。

果たしておこうさんは、次回どのように書かれるのでしょうか。どうかおこうさんに幸あれ。

 

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 - 第19回「恋路」(5月15日)